本会が所有する放送録音アーカイヴについて

・オープンリール:約5,000本
・コンパクトカセット:約10,000本
・DAT:約4,000本

放送録音アーカイヴ・リスト

・放送録音アーカイヴ・リスト1

・放送録音アーカイブ・リスト2

・放送録音アーカイブ・リスト3

<指揮者別リスト>

セルジュ・チェビリダッケ(2020.9.27 改訂版)

カール・ベーム(改)

ラファエル・クーベリック

<作曲家別リスト>

・アントン・ブルックナー

本会所有の放送録音アーカイヴが市販化に至った例

アンドレ・クリュイタンス(指揮)パリ音楽院管弦楽団1964年来日公演「ラヴェル管弦楽曲集」"ALT167/8"

「カラヤン指揮ベルリンフィル来日公演、1966」2019年4月27日発売

DATのメディアコンバートについて

・今日において、音楽用DAT機器は瀕死の状況にあると言えます。 本会の所有する放送録音DAT音源を長期保存するためには、保存メディアのコンバートが必要と考えています。
・その解決策のひとつが、データ(コンピュータ)用DDSドライブを利用して音楽用DATからデジタルデータのまま吸い上げ、 CD-AudioまたはDVD-Audioメディアに焼き付ける方法です。
・この方法によるコンバートはすでに実証済みですので、今後進めていきたいと考えています。

FM情報誌(FM Fan)バックナンバーについて

・本会では、「FM Fan(共同通信社発行)」バックナンバー(73年発行分から廃刊(2001年12月10日号)まで)を所有しており、 「CDコンサート」会場にて閲覧可能でしたが会場移転に伴い出来なくなりました。