クラシック音楽愛好会、NPO法人・龍ヶ崎ゲヴァントハウスの新会場でのコンサートが昨日(7日)行われた。 新型コロナウィルスの影響が心配されたが、20名の方々(メンバー+一般客)が参加した。
旧会場(写真・上)と比較すると新会場は座席数も少なく、オーディオ装置も小ぶりになった(写真・中)。 旧会場の音はコンサートホールの音の再生を目指した、いわゆるホールトーンだったが、新会場の装置は家庭で聴くオーディオルームの音の延長である。 小型スピーカであり、低音部の再生が心配だったが、小澤征爾指揮ベルリンフィルによるベートーベン交響曲第2番も堂々と再生。 会場から拍手が沸き起こった。スピーカーはメンバーである豊嶋さんが持ち込んだ「ロジャース」だが、豊嶋さんもその鳴りっぷりの良さ驚いた様子。 小型スピーカーも広い会場で再生すると伸びのびと鳴る。 陰にはオーディオ担当、石井さんのフォローがあった。
"hatakeshun"のひとりごと(クラシック音楽愛好会・ゲバントハウス、新会場でスタート!)