関西のホールとオーケストラ ③ ―ザ・シンフォニーホール―

ザ・シンフォニーホールは全国的にも有名なホールです。 HPにはカラヤンも絶賛した、との記載があります。 残響2秒をコンセプトに、1982年に日本でおそらく初のクラシックコンサート専用ホールとして開場しました。 サントリー […]

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kenのひとりごと(モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調K136)

モーツァルトのディヴェルティメントニ長調K.136は学生時代にヴィオラでよく弾いていた曲です。 音楽的には難しいのだと思いますが、とくに伴奏系の楽器(ここではヴィオラ、チェロ、コントラバス)では技術的に弾きやすい、初心者 […]

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kenのひとりごと(マゼールと読売日響のマーラー「復活」、ホルスト「惑星」)

クラシックを聴き始めた1980年代半ばから、ロリン・マゼールはカラヤンと並ぶ「世界最高峰の指揮者」という印象がありました。 マゼールがウィーン国立歌劇場の総監督に就任して、マゼールとウィーン・フィルの共演が多かったこと、 […]

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hashitakeのひとりごと(関西のホールとオーケストラ  ②)

〜 京都市交響楽団と京都コンサートホール 〜 京都市コンサートホールは、京都の北山にあります。 北山は京都市の北部、西にいくと金閣寺、少し北に行くと上賀茂神社があります。 交通の便はよく、JR京都駅からも、京都の中心部( […]

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kenのひとりごと(忘れられないオペラ公演、1988年バイエルン国立歌劇場日本公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』)

忘れられないオペラ公演 ~1988年バイエルン国立歌劇場日本公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』~ 筆者の誕生日は12月25日。 物心ついた時から、家族は誕生日とクリスマスを一緒に祝ってくれた。 つまりプレゼントを […]

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kashitakeのひとりごと(関西のホールとオーケストラ ① )

〜 兵庫芸術文化センター管弦楽団 〜  関西に単身赴任で住むこと6年目。 ラストスパート?で演奏会に月2回くらい通っています。 関西のホールとオケを何回かに分けてご紹介します。  1月14日に「兵庫芸術文化センター」にて […]

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hatakeshunのひとりごと(奇跡のオペラ1967年大阪国際フェステバルでのワーグナー「トリスタンとイゾルデ」映像版に感動!)

奇跡のオペラ公演と語り継がれる1967年の大阪国際フェステバルでのワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の映像を見ることができた。 この映像は伊藤佳祐さん(元・新潟放送)から入手したものである。 伊藤さんはワーグナーフェステ […]

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kenのひとりごと(ビエロフラーヴェクのチャイコフスキー)

中学生の頃、チャイコフスキーの『悲愴』をよく聴いた。 カラヤンとベルリン・フィル(1976年録音)のLPだったと思う。 そうした折に『悲愴』の生演奏を聴く機会に恵まれた。 1986年10月31日、日本フィルの第86回名曲 […]

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TORUのひとりごと(~ 郷愁を誘うメロディの数々 〜 ヴォーン・ウィリアムズの世界⑤)

~ 映画音楽編 『潜水艦轟沈す』より 前奏曲 ~ これまで紹介した、ヴォーン・ウィリアムズの『おすすめ曲』を簡単に振り返ります。 ①「イギリス民謡組曲」 吹奏楽コンクールでは、ホルストの「組曲1、2番」と並び、人気、知名 […]

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TORUのひとりごと(ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年)

昨年2022年は、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年の節目の年。 国内外の音楽シーンでは、めったにコンサート・プログラムに載らない交響曲が聴けたり、国内初とも言うべき、彼の「伝記本」が翻訳・出版されるなど、結構いろんな […]

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