”kazu"のひとりごと(クラシックって何だろう)

同じ時計会社の型番は違うがほぼ同じ内容の時計が2つある。両者の違いは、基本は同じだけれど少し印象が異なるデザインと製造された年代である。片方は1960年代であり片方は1990年代に製作された時計だ。二つの時計の間には30 […]

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"hatakeshun"のひとりごと(タイスの瞑想曲)

タイスの瞑想曲 クラシックファンなら誰でも「タイスの瞑想曲」を知っている。が、この瞑想曲が演奏される歌劇「タイス」を観た方は少ないのではないだろうか。そもそもタイスが遊女であるということを認識しているクラシックファンも少 […]

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カラヤニストのひとりごと(昭和プロレス・ロマンとクラシック音楽・ロマン)

昭和プロレス・ロマンとクラシック音楽・ロマン - 「力道山のサイン vs カラヤンのサイン」- 「昭和プロレス」、特に「力道山時代」のプロレスには未だに一種の「ロマン」を感じている。クラシック音楽と同様に私が「プロレス」 […]

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"TORU"のひとりごと(音の魔術師 ラヴェルの本当の凄さ)

「音の魔術師 ラヴェルの本当の凄さ」 タモリ倶楽部に出てくる「空耳アワー」をご存知ですか?私も大好きな番組の一つです。投稿者の駄洒落のセンスが問われるもので、お馴染みの洋楽曲のワンフレーズがバックに流れ、英語の歌詞の上に […]

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"hidekame"のひとりごと(クリーン電源装置の使用)

音質改善のためのクリーン電源装置の使用 “龍ヶ崎ゲヴァントハウス”のオーディオ装置は、mizuさんの努力によって可能な限り原音再生に近づきコンサートホールで体験できる音になるように活動しています。勿論、設置しているオーデ […]

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"kazu"のひとりごと

哲学的な交響曲 享楽的なオペラ (ただ、とめどない雑感) 一曲の偉大な交響曲を聴き終えた後には、何か啓示を与えられた様な気持ちになる事が度々ある。この世にある何か特別な事柄を教えられたと感じる。市民社会の発展と共に深く大 […]

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"kuni"のひとりごと

当CDコンサートをスタートさせた母体ともいえる「名曲聴き比べ」の会は 1984年から2008年まで25年間も継続して開かれた。 Nobuさんの呼びかけで始まった「聴き比べ」は 毎月1回10数名の会員の内5~6名のお宅を持 […]

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"Roundone"のひとりごと

「タンノイ オートグラフ HPD-385A」 このスピーカーが実家に来たのは20歳過ぎくらいの時であったと思う。 それまでのメインスピーカーはレクタンギュラーヨークであったが、 その両脇にどんと配置されたのである。 時代 […]

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"nobu"のひとりごと

〈辻本 廉さんを惜しむ〉 辻本 廉さんが昨年逝去された。 そんな突然の訃報を知ったのは今年になってからだった。 NHK音楽番組サウンドエンジニアとしてご活躍されていた辻本さんは、 「龍ケ崎ゲヴァントハウス」特別企画の講師 […]

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