"hatakeshun"のひとりごと(クラシック音楽愛好会・ゲバントハウス、新会場でスタート!)
クラシック音楽愛好会、NPO法人・龍ヶ崎ゲヴァントハウスの新会場でのコンサートが昨日(7日)行われた。 新型コロナウィルスの影響が心配されたが、20名の方々(メンバー+一般客)が参加した。 旧会場(写真・上)と比較すると […]
"hatakeshun"のひとりごと(奥様は昭和の名宰相・鳩山一郎の五女)
小生と一緒に写真に収まっている方は、なんと昭和の名宰相・鳩山一郎の五女、信子さんである。2003年、指揮者・故渡辺暁雄氏のご自宅で撮影したものである。信子さんは渡辺暁雄氏の奥様である。 小生が渡辺家を訪れた […]
水戸から世界へ、水戸室内30周年記念コンサート
昨日(1日)水戸にでかけた。 水戸芸術館開館30周年記念事業&水戸室内管弦楽団創立30周年記念コンサートを聴くためである。 記念コンサートは指揮者無しだった。 ナマで聴くのは初めてである。 第1曲、チャイコ […]
"hatakeshun"のひとりごと(龍ヶ崎ゲヴァントハウス、コンサートホール閉鎖)
18日(土)は隣町のクラシック音楽愛好会「NPO法人 龍ヶ崎ゲヴァントハウス」にとって、記念すべきコンサートだった。 この法人が14年にわたって使用してきたコンサートホールが閉鎖されることになり、この会場( […]
"nobu"のひとりごと(さようなら、最上の音楽空間 !)
2020年1月18日、「龍ケ崎ショッピングセンター リブラ」でのCDコンサートが幕を閉じました。 14年に渡るこの会場での思い出は尽きません。オーディオ装置は担当者mizuさんの日々の研究と、こだわり抜いた理論と設計、そ […]
"kazu"のひとりごと(SPレコード雑感13、裏面の芸術)
以前に片面のみ溝が切られて裏面はのっぺらぼうのSP盤をご紹介したことがあります。 録音面はA面のみでB面はただの平たい円盤です。 覚えておいででしょうか。 その時に紹介した様に単にのっぺらぼうの黒い円盤に見えるだけの物も […]
”kazu"のひとりごと(SPレコード雑感 12、カラヤン の夢)
〜 ヘルベルト・フォン・カラヤンの夢 〜 カラヤンは是か非か?とカラヤンが現役時代には喧しい議論の対象でした。 本格派?を自認する音楽ファンはカラヤンの通俗性を厳しく批判しました。 流麗な演奏の音楽も中身の無い音だけの価 […]
”kazu"のひとりごと(SPレコード雑感 11)
確かSPレコード雑感を始めた時にアルトゥーロ・トスカニーニのSP盤を紹介したと思います。 トスカニーニの音源は珍しくもなんともないと思いますが、今回は1930年にトスカニーニの後任として栄光のミラノ・スカラ座の音楽監督に […]
“hatakeshun”のひとりごと(ザルツブルグ音楽祭・4K生中継(下)「永遠の祈り」)
ザルツブルグ(オーストリア)はモーツアルト(1756-1791)の生地。音楽祭はモーツアルトに因んだもので1920年スタート。今年が100年目に当たる。この記念すべき年、オランダ生まれのベルナルト・ハイティンク(1929 […]
“hatakeshun”のひとりごと(ザルツブルグ音楽祭・4K生中継(上))
〜 ハイティンク90才。日本の聴衆は素晴らしい 〜 8月31日(土)NHK・BS4Kでザルツブルグ音楽祭の最終日の公演が生中継された。この日の演奏曲目はブルックナーの交響曲第7番。指揮は引退宣言したハイティンク(90才) […]