“hatakeshun”のひとりごと(ザルツブルグ音楽祭・4K生中継(下)「永遠の祈り」)

ザルツブルグ(オーストリア)はモーツアルト(1756-1791)の生地。音楽祭はモーツアルトに因んだもので1920年スタート。今年が100年目に当たる。この記念すべき年、オランダ生まれのベルナルト・ハイティンク(1929 […]

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“hatakeshun”のひとりごと(ザルツブルグ音楽祭・4K生中継(上))

〜 ハイティンク90才。日本の聴衆は素晴らしい 〜 8月31日(土)NHK・BS4Kでザルツブルグ音楽祭の最終日の公演が生中継された。この日の演奏曲目はブルックナーの交響曲第7番。指揮は引退宣言したハイティンク(90才) […]

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”kazu"のひとりごと(SPレコード雑感 10、程度の悪いSP盤)

コルトーのショパンのワルツのSPレコードなどは珍しくもなんともないのです。LPレコードやCDの復刻盤もたやすく手に入り聞くのは容易です。 ところで、SPレコードはかけ続けると盤面も摩耗して白くなって来ます。 針も1面に付 […]

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"Yabu"のひとりごと(ブランド力)

私はパナソニックのグループ会社に在籍し、オーディオ(Technics)関連商品の販売を主にする時期が結構ありました。 一時期”NATIONAL”ブランドのカセットテープに取り組んだ事があり、得意先に沢山仕入れて貰ったので […]

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”kazu"のひとりごと(SPレコード雑感 9、名ピアニスト カットナー・ソロモン)

〜 名ピアニスト カットナー・ソロモン 〜 本日はカットナー・ソロモンのハイドンのピアノソナタに(鉄)針を下ろしてみます。 カットナー・ソロモンはイギリス・ロンドの生まれのピアニストです。 1902年生まれですから天下の […]

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"hatakeshun"のひとりごと(カセット文化)

  8月20日、「昭和40年男」(音楽モノ大全)が発売された。 「昭和40年男」というタイトルは”オタック”っぽい。この本のコンセプトは昭和40年(1965)生まれの男性の青春時代にスポットを当てたもので、彼ら […]

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"hatakeshun"のひとりごと(オペラ「ローエングリン」)

お盆休み、孫(中学一年)が宿題持参で来宅。 冷房の効いた一階のリビングは孫に開放。 小生は2階の冷房付の自室で久しぶりにオペラDVDを鑑賞した。 演目はワーグナー作曲「ローエングリン」。2006年バーデンバーデン祝祭歌劇 […]

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"hatakeshun"のひとりごと(川崎のイメージを変えたシンフォニーホール)

  2019年8月7日(水)9時30分、TDK訪問(写真は案内された応接からみた都心の風景)。 TDKは2007年、カセットテープ等の記録メディア部門から撤退。 今は電子部品専業である。 ただ、TDKのカセット […]

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"kazu"のひとりごと(SPレコード雑感 8、サウンドボックス ついで真空管アンプの話し)

現在のLPレコード再生と同じ様に蓄音機も針がありSPレコードに刻まれた溝から音を拾い出します。 今更ですが、あまりにも当たり前の事を申しております。 LPレコードから音を拾い出すのはカートリッジでレコード溝の振動を電気信 […]

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"hatakeshun"のひとりごと(70万枚売れた、2002年小澤のニューイヤーCD)

レコード芸術5月号「レコード誕生物語・その時、名盤が生まれた」は衝撃的な記事だった。 クラシックCDの売り上げの20%~40%がカラヤンもの(4/29ブログ)にも驚いたが、それに続く驚きだった。 ”それまでの日本でのウィ […]

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