ロストロポーヴィチ指揮ショスタコーヴィチ「交響曲第11番」

〜 ロンドン響自主制作盤(LSO Live)から〜

今回はロンドン交響楽団が2000年に立ち上げた自主制作盤「LSO Live」の初期盤からロストロポーヴィチ指揮による2002年3月バービカン・センターにおけるライブ録音、ショスタコーヴィチ「交響曲第11番”1905年”」を紹介したい。 彼はショスタコーヴィチに作曲を学ぶなど親交を持ちこのライブ盤でも熱のこもった名演を聴かせている。 さらに録音も素晴らしい(写真1 ショスタコーヴィチとロストロポーヴィチ、CDブックレットから)。 紹介CDは録音された2002年にリリースされた (写真2 CDジャケット、LSO Live-LSO 0030 /写真3 CD演奏・録音データ)

写真1    ショスタコーヴィチ&ロストロポーヴィチ(CDブックレットから)

写真2    CDジャケット(LSO Live-LSO 0030)

写真3    CD演奏・録音データ