ジャケ買いレコード / ポップス&ロックetc.,編(1)
先の「漫遊記336-341」で私の「ジャケ買いレコード・クラシック編」を紹介したが今回は同様に「ポップス・ロックetc.,編」も取り上げてみたいと思う。 そこで今日は1970年代の「アメリカン・ロック・レコード」から「サ […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(10、完)
〜シンセサイザーとコラボした「講談」と「落語」〜 「私の落語・演芸レコード・コレクション」はひとまず今回のシンセサイザーと見事にコラボした「講談」と「落語」の珍盤で締めたいと思う。 先ず「講談」は七代目「一龍齋貞山」(1 […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(9)
〜春日三球・照代 漫才「のりものアラカルト」ほか、1977年録音〜 今回は昭和50年代「地下鉄漫才」で一世を風靡した夫婦漫才コンビ「春日三球・照代」のLPレコードを取り上げてみたい。 このレコードは昭和52年(1977年 […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(8)
〜「小三治」・「圓窓」白熱のライヴ・シリーズLP〜 「柳家小三治」・「三遊亭圓窓」の両師はほぼ同世代、間もなく傘寿を迎える落語界の大御所である。 二人がまだ若きころ「小三治・圓窓の会」を開催し当時の落語ファンを魅了し筆者 […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(7)
〜桂 歌丸・怪談噺「真景累ヶ淵」・「牡丹灯籠」〜 昨年(2018年)7月「落語芸術協会」の会長も務めた人気落語家「桂 歌丸」師が81歳で多くのファンに惜しまれながら亡くなった。 若きころの歌丸師は新作落語をよく手掛けて […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(6)
〜三百人寄席・”志ん朝の会“ライヴ盤から〜 今や志ん朝ファンの間では伝説の”かたりぐさ“のひとつに「三百人劇場」で開催されていた「三百人寄席-志ん朝の会」(独演会)がある。 「三百人劇場」とはかつて東京・千石にあった「小 […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(5)
〜志ん朝とクラシック音楽コンサート〜 五代目「古今亭 志ん生」を父に持つ三代目「古今亭 志ん朝」は1962年(昭和37年)5月、36人抜きで入門からおよそ5年で真打昇進を果たし落語界のサラブレッドとも云われた噺家だった。 […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(4)
〜「寄席中継」・上野・鈴本演芸場ライヴ録音盤(1974年)〜 今回は上野・広小路に位置する落語・演芸定席の一つ「鈴本演芸場」におけるライヴ・シリーズLPから取り上げてみたい。 因みに「鈴本演芸場」のルーツは江戸安政期にま […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(3)
〜落語傑作集(LP 4枚組BOX)〜 今回は1977年(昭和52年)秋に「コロムビア」からリリースされた「落語傑作集」- LP4枚組ボックス・セットにスポットを当ててみたい(写真1 落語傑作集LP4枚組ボックス/コロム […]
私の落語・演芸レコード・コレクションから(2)
〜二代目 三遊亭 円歌・名演集(1958年~1964年モノラル録音)〜 第2回目は「授業中」「浪曲社長」「月給日」「中沢家の人々」など自作の落語で一世を風靡した三代目「三遊亭 圓歌」の師匠にあたる二代目「三遊亭 円歌」名 […]