コンヴィチュニー&ベルリン放送響によるブルックナー交響曲第2番、1951年ライブ盤

フランツ・コンヴィチュニー(Franz Konwitschny/1891~1962)のブルックナー「交響曲第2番ハ短調」の歴史的名盤は今回スポットをあてるベルリン放送交響楽団(旧東独)」による1951年1月14日のSRK […]

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バーンスタイン&シカゴ響による「ショスタコーヴィチ交響曲第1番&第7番」 、1988年6月ライヴ盤

レナード・バーンスタインが1988年6月、レナード・バーンスタインがシカゴ交響楽団に実に37年ぶりに客演したショスタコーヴィチ「交響曲第1番&第7番”レニングラード”」を収めたライブ盤である。 紹介盤2CDセット […]

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フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるブルックナー「交響曲第5番」ほか、1942年 

今回は音源テープが戦後ロシアに渡たったヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによる戦時中の名ライブ録音から取り上げてみたい。 紹介LPは1992年に露メロディアよりリリースされた「フルトヴェングラー歴史的名ラ […]

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トスカニーニ&NBC響による歴史的コンサート・エディションから

アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団は1939年秋冬にかけ「ベートーヴェン交響曲チクルス・コンサート」を行った。 その模様はNBCを通じ全米に放送された。 今回の紹介CDはチクルス最初を飾った10月28日ニ […]

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ミケランジェリ&ジュリーニによるモーツアルト「ピアノ協奏曲第20番・第23番」ライブ盤、1951

今回紹介するLPは20世紀の伝説的ピアニストのアルトゥーロ・ベネディッティ・ミケランジェリ(Arturo Benedetti Michelangeli/1920~1995)の若き日のライブ盤である。 1951年12月15 […]

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シェルヘン&P. フルニエ、白熱ライブ盤

アクの強い個性的な指揮者として知られたヘルマン・シェルヘン(Hermann Scherchen/1891~1966)がフランスの世界的名チェリストピエール・フルニエ(Pierre Fournier/1906~1986)と […]

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オーマンディ&フィラデルフィア管によるチャイコフスキー「交響曲第3番”ポーランド”」

ユージン・オーマディ(Eugene Ormandy/1899~1985)によるチャイコフスキー前期交響曲(第1番~第3番)のレコード録音は1970年代の米RCA盤が唯一のものである。 しかしこの日本国内盤は「第1番”冬の […]

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アンセルメ&スイス・ロマンド管によるボロディン「交響曲第2番&第3番」ほか

ロシア五人組の一人として知られるアレクサンドル・ボロディン(Alexander Borodin/1833~87)の交響曲を普段コンサートで生で聴く機会は少ない。 彼は未完の「第3番」を含め3つの交響曲作品を書いたが傑作は […]

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サー・サイモン・ラトル&バーミンガム市響 によるマーラー「交響曲第7番」、1991年オールドバラ音楽祭ライブ録音

今回はサー・サイモン・ラトルのバーミンガム市交響楽団音楽監督時代の名盤から1991年のオールドバラ音楽祭におけるライブ盤からマーラー「交響曲第7番”夜の歌”」を取り上げてみたい。 オールドバラ音楽祭(Aldeburgh […]

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カラヤンによるベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」

ヘルベルト・フォン・カラヤンはベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」のレコードをセッション録音に限って云えば生涯4回録音している。 録音順に振り返ると先ずフィルハーモニア管弦楽団時代の1958年英EMII-コロムビア録音、ベ […]

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