hatakeshunのひとりごと(奇跡のオペラ1967年大阪国際フェステバルでのワーグナー「トリスタンとイゾルデ」映像版に感動!)
奇跡のオペラ公演と語り継がれる1967年の大阪国際フェステバルでのワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の映像を見ることができた。 この映像は伊藤佳祐さん(元・新潟放送)から入手したものである。 伊藤さんはワーグナーフェステ […]
kenのひとりごと(ビエロフラーヴェクのチャイコフスキー)
中学生の頃、チャイコフスキーの『悲愴』をよく聴いた。 カラヤンとベルリン・フィル(1976年録音)のLPだったと思う。 そうした折に『悲愴』の生演奏を聴く機会に恵まれた。 1986年10月31日、日本フィルの第86回名曲 […]
TORUのひとりごと(~ 郷愁を誘うメロディの数々 〜 ヴォーン・ウィリアムズの世界⑤)
~ 映画音楽編 『潜水艦轟沈す』より 前奏曲 ~ これまで紹介した、ヴォーン・ウィリアムズの『おすすめ曲』を簡単に振り返ります。 ①「イギリス民謡組曲」 吹奏楽コンクールでは、ホルストの「組曲1、2番」と並び、人気、知名 […]
TORUのひとりごと(ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年)
昨年2022年は、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年の節目の年。 国内外の音楽シーンでは、めったにコンサート・プログラムに載らない交響曲が聴けたり、国内初とも言うべき、彼の「伝記本」が翻訳・出版されるなど、結構いろんな […]
hatakeshunのひとりごと(80才、エアチェックに再挑戦!)
思い返せば、私の人生はエアチェック人生だった。 結婚したのは1989年、西荻窪のマンションに住んでいた。 この頃、ティアックの4トラックオープンデッキでエアチェックをしていた。 青梅街道沿いで車の音が煩かったので、197 […]
hatakeshunひとりごと(新春、オーディオ・音楽エピソード)
2022年12月30日の夜(31日の早朝かもしれない)夢を見た。 CDプレーヤを購入した夢である。 現在使用しているCDプレーヤの調子が悪いのである。 市販のCDの再生は問題ないが、手作りのCDRの再生がうまくいかない、 […]
hatakeshunのひとりごと(口直しにカール・ニールセンはいかがですか……。)
カール・ニールセン、1865年デンマーク生まれである。 同じ北欧のシベリウスも1865年生まれである。 ニールセンは6曲の交響曲、シベリウスは7曲の交響曲を残した。 なぜか、シベリウスに比較するとニールセンの交響曲は演奏 […]
hatakeshunのひとりごと(私の生年に完成した戦争交響曲「レニングラード」)
私の生年に完成した戦争交響曲「レニングラード」 ここ数日、気になっていたCDがある。ロシア生まれの作曲家、ショスタコーヴィチ(1906-1975)が作曲した交響曲第7番である。 1941年6月、ナチス・ドイツ軍の中心勢力 […]
hatakeshunのひとりごと(音楽茶房「ジークレフ」訪問)
以前、fumiさんに聞いていたつくば市の音楽茶房「ジークレフ」。 5月31日(2022年)、訪ねた。 fumiさんから、店主が「TDKオリジナルコンサート」で放送された1977年ベーム・ウィーンフィルの「モーツアルト交響 […]