ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのチャイコフスキー交響曲第5番

〜 1973年4月29日 レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライブ盤 〜

エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルによるチャイコフスキー「交響曲第5番」のライブ盤は相当数が数えられると思うが今回は筆者が一番気に入っている1973年の「レニングラード・フィルハーモニー大ホール」におけるライブ録音を紹介したい。 このLPは1982年に露メロディアからリリースされた (写真1 LPジャケット、露Melodiya C10-17319-20 /写真2 LPレーベル面)。 この公演はLPレーベル面にも1973年4月29日レニングラード・フィルハーモニー大ホールでのライブ録音と記載されている。 ムラヴィンスキー初来日公演のおよそ1ヶ月前の演奏ということになる(写真3 1973年ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル来日公演プログラム表紙)。 後にムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのコンサート記録を調べたところ1973年4月28日・29日の両日、ベートーヴェン「交響曲第4番」・チャイコフスキー「交響曲第5番」のプログラムが組まれていた。 ライブならでは凄みと引き締まった緊張感がダイレクトに伝わる名演である。

写真1    ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル「チャイコフスキー交響曲第5番」LPジャケット(露メロディア-C10-17319-20)1973年4月29日レニングラード、ライブ録音

写真2    LPレーベル面

写真 3    ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル1973年来日公演プログラム表紙