雑誌「管球王国」等でおなじみの新(あたらし)忠篤氏 (元フィリップス・レコード・オランダ本社副社長、現オーディオ研究者)による ガラスCDの紹介

・日 時:平成24年3月10日(土)14:00から16:00まで(予定)
・場 所:竜ヶ崎ショッピングセンター・リブラ 2階 「旧映画館」

・テーマ:夢のラボラトリーサウンド「ガラスCDの秘密と聴き比べ」

・内 容:(予定曲目)

1.1937年秋ベルリンフィルの2つの「運命」(フルトヴェングラーとアーベントロート)
2.カザルスのバッハ「無伴奏チェロ組曲」
・講 師:(経歴)
1939年 東京・吉祥寺生まれ
1963年 日本コロムビア株式会社に入社
1966年 同社洋楽部勤務。DXMシリーズ等を担当
1972年 日本フォノグラム株式会社に転じ、洋楽部門日本責任者
1987年 フィリップス・レコードのオランダ本社のマーケティング担当副社長
定年退職後は、フリーのライターとして活動。 SPレコード再生のために管球式のイコライザーアンプ・ラインアンプ 及びパワーアンプを設計・製作し、その製作記事を月刊「ラジオ技術」 及び季刊「管球王国」等に執筆。
秋葉原のオーディオ専門店「アムトランス」での「CDミニコンサート」や 「池袋コミュニティ・カレッジ」での「オーディオ塾」の講師として、 音楽とオーディオの魅力を伝える。 また、東京都東村山市のレコードショップ「グッディーズ」と共同で、 所蔵するSPレコードからのオリジナル復刻版「ダイレクト・トランスファー・ シリーズ」(CD-R及びDSDディスク)制作。
現在に至る。